約一年たち、また書き始め
ありがたいことに第二子をさずかり、
今年の5月に出産予定です。
仕事は一生懸命…と思いながらも、コロナ&オミクロンの波にやられ、珍しく心配性になり在宅で仕事をする日々です。
一昨日保育園で発熱した娘(3歳9か月)を迎えにいき、家にいても暇?といえば暇なのだけど、仕事をできる程ではない、なぜかしたら邪魔されるし、携帯ばっか見ているのも良くないよな、、なんて思っているときに引っ張り出した本を読んでいました。
川上未映子さんの きみは赤ちゃん
妊娠期からお子さん1歳になるまでを書かれたエッセイです。
この本の何がいいかっていうと、肩肘はらず何が正解とかではなく、単に本当に純粋に妊娠出産育児の大変さを書いているというところ。
しかもちょっと面白い。(関西の方だから?😅)
いや、たぶん元々多くのひとが包み隠さず話せたら、けっこうぶっとんでることばかりで、笑える?驚く?んだろうけど、皆何かを他者に伝える時って、かっこつけたり、装飾しちゃったりするんだろうな。
そんなこんなで、この本を読んでみて思ったことは改めてたくさんあったのですが、
一番は「書いておかないと忘れちゃうな!」ってこと。育児って大変なことの方が多い、けどけっこう新しい大変なことの連続だから、どんどん上書きされていく。。気がする。
まぁ大変なことだけだったら上書きでよいのですが、そのなかにキラリと光る忘れたくない想いや貴重な想い出もあるわけで。なのでそんなことを書いて残していきたいなと思った次第です。
ってことで、再スタート!
2022年、2月10日。雪の1日。
よろしくお願いいたします。