お勧め本①
こんにちは!今日も暑いですね~
外に出かけたいな・・・と思いつつもこの暑さでは
おちびちゃん可哀想かな、と思ってしまいます。
ベビーカーは地面からジリジリと熱が来るだろうし、
抱っこひもはまだ新生児パッド(首すわり前の子に使う)を
使っており、そのパッドのところが暑そうなのです(><)
頭はいつも汗びっしょり。
さて、そんな感じで涼しい部屋で私は本を読んでいます。
妊娠期からよく出産育児に関する本を読みます。
けっこう書かれていることには様々なことがあり、すべてが自分に
当てはまるわけではない、という前提で楽しんで読んでいます。
さて、昨日書店で買ったのは
『赤ちゃんの未来をよりよくする育て方』
脳神経外科医 菅原道仁さんが書かれています。
まだ途中までですが面白いなぁと思ったところは
「気持ち良い刺激をたっぷり与えよう」ということ。
赤ちゃんは、目や鼻などの感覚器を使って、さまざまな外界の情報を得ています。その主な感覚は五感と言われ、嗅覚・聴覚・視覚・味覚・触覚です。その五感がきっかけとなり、脳へのインプットにつながるわけです。
五感を刺激するのは太陽の光や草木の匂い、車のエンジンの音、そよぐ風・・・そういうことでいいそうです。
大人になるとそれは日常になって意識していませんが、そういったことに
目を向けて子どもに感じてもらう。
きっと大人もそういった気持ち良い刺激に気付くようになると、
リフレッシュになるだろうなと思いました。
ゆったりとした心で、いろんな世界を子どもに感じさせてあげたいですね。