感情に蓋をしない
子育てをしているとけっこう、感情が大きくふれること、、ありませんか?
旦那さんにいらっとしてしまう、
兄弟の上の子にイラッとして怒ってしまう、
などなど…
私も昨日まさしく、旦那さんに明日の予定を何度も話していたのに、それ何だっけ?と聞かれ
「なんで聞いてないの?何度も言ったじゃない!」と怒ってしまいました…
普段はものごとをよく覚えている彼なのですが自分が興味ないことは覚えない、、ということを知っているので、怒ると同時に悲しくなる…
以前は実はこういった感情に自己嫌悪をいだき、蓋をしてごまかしていました。
けれど実は蓋をしないほうがいいんです。
金森秀晃さんの本、凹んだ数だけ強くなれる29の法則のなかに
感情にフタをすることがよくないのは、自分が、自分の感情にコントロール権を奪われ振り回されるようになるからだ。つまり、感情に人生の主導権をゆだねることと変わらない状態なってしまうということだ。
とあります。
主導権が自分にないと、プラスの感情もマイナスの感情にも鈍感になり能面のような状態になってしまう気がします。
私はそういった感情がない、自分で言うのもなんですが穏やかな性格と思っていたのですが(^^;
穏やか…ではなく、感じなくしようとしていたんですね。
蓋をしないで自分の感情と対話することにしてから、心の表情が豊かになったような気がします。そのうちに感情もコントロールできるように…
そこは実はまだまだですが( ;´・ω・`)
昨日は若干ホルモンのせいもあるかな?とも思いましたが、なぜイラッとしたのかな、彼にイラッとしないために私が手前のアプローチを変えればよかったのかな、など考えました。
実はできることってたくさんあるんですよね❗
「対話」をキーワードにこれからもやっていきたいと思います(^-^)