おすすめ本~妊娠中の癒し編~
妊婦になってから勉強!と思っていろんな本を買いました。その中から今日は癒し編をご紹介!
1、「わたしがあなたを選びました」
産婦人科の両親学級で最後に助産師さんが読んでくれた詩でした。
お腹の中の赤ちゃんは、お父さんとお母さんを選んできてここに
いるんだよ、お母さんが苦しく、大変だったとき、困っていたとき、
10か月間ずっと見ていたよ、という内容の本です。
両親学級では出産についての心構えや出産までに起こることを学び、
最後に夫婦が並んで座り、旦那さんが奥さんのお腹に手を当て
この詩を聞くのです。
ついつい涙・・・
妊娠期間中、つらいことはほとんどなかったのですが
自分の体が変わっていくこと、母親にちゃんとなれるかな、
途中いろんな検査を経て元気赤ちゃんを産むことができるのかな
などやはりいろんな不安があったと思います。
そんなお母さん、お父さんの心に寄り添ってくれる本です。
2、「Today」
アメリカで誰が詠んだかわからない詩なのですが、
子どもを生んだばかりの親に寄り添うような詩です。
アメリカでは著名な人ではなくても、どこかのだれかを励ますような
詩ってよくあるようです。
短い詩なのに心の中がポッと温かくなるような本です。
出産後のプレゼントにも良いかもしれません。
素敵な本に出会えて感謝。